【気づき611】〔あなたにとって死とは?〕
2013 / 10 / 19 ( Sat )




◆子供の頃、アメリカで作られたテレビドラマを見ていて、


「あのおばさんは、なぜメガネを頭の上に引っ掛けているんだろう?」


と不思議に思ったものです。



いま、自身が50歳を越えて自分の身をもってその理由がわかりました。



◆近くを見るときには、メガネがあると焦点が合わないからメガネをはずすのです。



しかも、都度メガネをかけたり外したりするのが面倒なので、


柄を耳に引っ掛けたまま頭の上にのせているのです。



◆目の遠近の調節がうまくいかなくなったのは、


体の機能が衰えてきた1つの兆候です。



このようなサインを生活の中でいくつか感じる年齢になると、


徐々に自分の死というものを感じるようになってきます。



◆そういう意味で、


自然と死が近づいてきていることを理解するようになっていくのです。



また、年齢を重ねるうちに体だけでなく気持ちにも変化が現れて煩悩が減ってきますと、


さらに自然に死について向き合う姿勢が出てきます。



徐々に死の覚悟もできてくるのです。



◆しかし、死を覚悟することは諦めを意味することではありません。



人生という時間に制約があることに気づかない若い時とは違い、


これから先に残された時間のことを考え、


今生きている時間を有効に使うことができるようになるのです。



◆時間に限りがあると認識できるからこそ、


今のこの時間を何に使おうかと考えることができますし、


つまらないことで悩むことを止めることもできるようにもなります。



◆考えたくないからと言って避けて通らずに、


死ということについてもじっくりと向き合って生きていくことが


非常に大事なことであることがわかります。




      人間の覚悟 [ 五木寛之 ]

        五木 寛之 著



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