【気づき640】〔読書を楽しみ、人生の糧とする〕
2013 / 11 / 17 ( Sun )




◆昭和30年代生まれの私が受けた教育とゆとり世代の教育はまったく違うので、


思い方や行動にはかなりの違いがあります。



その事実を見て、教育の影響というものの大きさを痛切に感じます。



◆教育が人の考えに大きな影響を与えるのと同じく、


考え方などに受験勉強にも左右されていると思います。



受験をする人はそれに合わせて勉強を積み重ねてきたのですから、


どうしたら得点を挙げられるかという共通のルールにのっとって、


みな同じ道筋をたどっているのだと思うのです。



◆悲しいかな、入試によく出題される有名な文章には当然解答があります。



試験で点を取るためには解答を出せる読み方をしなければいけなくなり、


そういう読み方を訓練させられることになります。



そこには、それぞれの価値観を差し挟む余地はなくなります。



今になって考えるとこれはある意味非常に悲劇的なことだと思うのです。



◆中学高校という一番多感で、感受性の豊かな時代に


自分の感じるがままに文章を味わうことができなかったわけです。



試験用の問題の解答とは違う考え方をしたとしても、


それが個性であり、個人の思い方であり、


その考えが年を重ねるごとに変化していくことを味わう基礎をつくることは


青春時代の貴重な経験であったわけです。



その根底となる出発点で、感じ方思い方を強制されているようなものです。



非常に惜しいことをしたと思います。



◆しかし、多感な頃の感受性はもう蘇らないけれど、


いまから「いまならこう感じる」ということを確認するのも悪くないです。



人生を噛みしめて振り返る題材になるし、


これから先まだ生きるわけなので将来の糧にもしていきたいです。



◆今から挽回するつもりで、楽しみながら本を読むのもいい人生だと思います。



      常識にとらわれない100の講義

        森 博嗣 著



      「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。



     「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。  






-------------------------------
このブログでは、
毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けていきます。
-------------------------------
関連記事
スポンサーサイト

テーマ:自己啓発 - ジャンル:ビジネス

20:47:53 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<【気づき641】〔修正のない頑なさは成長の妨げ〕 | ホーム | 【気づき639】〔『やばい』でコミュニケーションはとれるか〕>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://normalsense.blog84.fc2.com/tb.php/2370-b57b57c2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |