【気づき655】〔正当に評価されるためには〕
2013 / 12 / 02 ( Mon )




◆旅をするには歩くしかなった時代には、


街道筋や宿場町ではかごや馬を使って旅人を運ぶ商売がありました。



その運賃は、旅人の要求水準に見合った値段がつけられたとのことです。



つまり、疲れている人は多く払っても利用するというところをついたのです。



その疲れ具合は旅人の足元を見れば一目瞭然です。



◆また、金貸しも客の足元を見て貸すかどうかを判断してきたとも聞きます。



履物にも気を遣っているかどうかを見て、借り手の人物を評価したのです。



昔から、足元はその人を表す指標として注目されてきたことがよくわかります。



◆禅にも、足元に関する視点があります。



「脚下照顧」という語がそれです。



履物をそろえるというようなことにも使うようですが、


「自分の基礎をしっかり作る。身の回りのことに注意をする。自分のことを顧みる。」


という意味でもあるようです。



◆つま先をそろえていると相手は「気持ちを引き締めているな」と受け取り、


だらしなくしていたら「気を緩めているな」と感じ取られます。



また、履いている靴自体もこぎれいにしておかないとそれを見て相手はこちらの値踏みをします。



◆自分が気づかないばかりにマイナスを背負うことはばからしいことです。



謙虚な気持ちで新しい知識を学びそれを実践し、


しかも自分のあり方を客観視する生き方をしていないと文字通り足元を見られます。



      禅が教えてくれる美しい人をつくる「所作」の基本

        枡野 俊明 著



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