【気づき771】〔因果応報ってある?〕
2014 / 03 / 28 ( Fri )



◆学校や職場でのいじめ、いまよくいわれている各種ハラスメントによって、


いわれもなくひどい目に合わせた人を憎んだり、


または怖いと感じるような経験をすることがけっこうある世の中です。



◆それを嫌な思い出と思うだけの人もいれば、恨みに思う人もいます。



さらには、できるのなら仕返しをしたいとまで思う人もいるのが現状です。



◆因果応報という言葉があります。



仕返しをしたい人にとってみれば


相手がつらい目に合っている確認をとれたらすっきりするのでしょう。



しかし、実際に人をつらい目に合わせた人は、


自らその罪を背負ってつらい目に合うのでしょうか。



◆人をしいたげたり、おとしめたりする人は、


そういうことを自然にすることが生き様のなかに組み込まれている人です。



したがって、あるところでその人の思うように自分の立ち位置を確保できても、


長い時間の経過によりさまざまな変化が起き、


加えて周りの人からの恨みや疎んじられる思いも蓄積されて


徐々に集団から排除される力が働くのは自然な成り行きだと思います。



◆だから、人を嫌な目に合わせる人に仕返しをしなくとも


結果的に相手はつらい目にあるのですから手出しをすることはないのです。



そういう人たちが自分を鍛えてくれたから自分は強くなれたぐらいに思えばいいのです。



◆相手を恨むことは自分にとってはマイナスとなります。



そこで相手を許せるかどうかは別としても、


許さないことにより自分も相手と同じ枠組みに入ってしまうことが得策かどうかを冷静に考え、


自分のあり方を選択するほうが賢明です。



      安岡正篤人間学

         神渡 良平 著



      
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