【気づき890】〔教師はどうしてうつになるのか〕
2014 / 07 / 25 ( Fri )






◆日本の学校制度においては、


明治から昭和16年の国民学校令まで


尋常小学校の1,2年生で道徳教育を実施していたようです。



尋常小学校3,4年生から上の年齢になるにつれて、


より専門的に知識や技術を教え込んだという歴史があります。



◆しかし、いつしか専門知識や技術への崇拝が始まり、


あらゆる学校が大学をめざすようになったようです。



その結果、道徳を教える機能が教育から消え去っていったのです。



◆いま、教師がうつ病になる比率が非常に高くなってきたということを聞きます。



家庭の教育と学校の教育方針との狭間にはめ込まれて身動きがとれないからなのでしょうか。



親が家庭で教育をしない上に、教師がその親とまっとうに渡り合えないからなのでしょう。



◆現場の教師が自分のストレスを溜め込まなければならないのは、


教師の使命が曖昧になっているということも考えられます。



知識を教え込むことがより強化された戦後の教育の中で、


教師が本来担っていた「人としてどう生きるか」「人生をどう考えるか」


などという基本を教える雰囲気が現場にないのではないでしょうか。



◆そういう状況であるから、教師間でも人としての規範や教師としての心構えが伝わらず、


教師個々の精神的な支柱がゆらいでいるのではないでしょうか。



◆教育の仕組みを根本から見直さないと、


教師も生徒も生きるための軸を得ることはできないものと思います。



       運命を開く 人間学講話

         安岡 正篤 著



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