【気づき894】〔非人間的とはどういうことか〕
2014 / 07 / 29 ( Tue )






◆「仰ぐ-敬する」「省みる-恥づる」



この相対する心理が人間の根本的な徳というものであるという考え方があります。



したがって、「仰ぎ見る」ということを知らない人間と、


「恥づる」ということをわきまえない人間は


一番非人間的であると言えるのです。



◆そこで、子どもには「敬する」ことと「恥づる」ことを


身につけさせるということが1つの方針になります。



ところが、子どもには「敬する」気持ちと「恥づる」気持ちは


本能的に備えているのですぐに会得できるというのです。



◆そのような本能が子どもに備わっていることまで知ったうえで


教育をする親はあまりいないでしょう。



それゆえ迷い、親や祖父母などからも学びますが、


結局親の感覚で育てることが多くなるのでしょう。



そういう現実のなかでは、子育ての軸となる方針を得ることは非常に貴重なことです。



◆記憶をたどれば、


親から「えらい人はそんなことはしない」ということを言われたことがあります。



そういう言い方をされると反発する心は起きずに、


「そうなの?」と一歩ふみとどまって自らを省みる姿勢になったことを思い出します。



◆「ばかやろう!」とどなりつけることは子どもの心を傷つけるだけといいます。



子どもがもともと持ち合わせている「恥づる」という本能に訴えかけることが、


子どもにとっていいことなのがよくわかります。



       運命を開く 人間学講話

         安岡 正篤 著



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