【気づき909】〔緊張感のある毎日を送れていますか〕
2014 / 08 / 13 ( Wed )






◆戦地に赴いている兵士は、


まだ戦闘が激しくない段階では、


空いた時間には現地の新聞を読んで過ごす気にもなるそうです。



しかし、砲声を聞きながら野営をしている戦地では、


新聞などはばかばかしくて読めなくなるそうです。



◆登山家も同じ経験をするといいます。



ふもとの宿ではゆったりと雑誌でも読む気になるのですが、


険しい山のなかにおいては厳粛で神聖なものしか受け付けないようです。



真剣になると、くだらないもの、浅はかなものが嫌になり、


命のこもった、尊い本でなければ身にこたえなくなるのです。



◆ふだんの自分の生活には、どれくらいの緊張感があるでしょうか。



幸運にも命の危険にさらされているわけではありません。



冷静に観察してみれば、さほど気持ちにさほど負荷もなく過ごせているのが実際です。



ここで思い直すべきは、


そういう環境にいられることに感謝したうえで、


より厳粛な気持ちになることができる課題を自分に課すということです。



◆「人間は不断に自分自身を鍛錬陶冶していないと、結局悲劇になる」


「病弱、愚鈍、貧乏、多忙ということが自身を鍛錬する非常な妙薬になる」


ということを思い起こしましょう。



もし、自分が不利な条件を背負っていると考えるのであれば、


それにかまけずに、厳粛になれる状況を自分の身に引き寄せることで、


かえって大きく前進できることをここで確認すべきです。



       運命を開く 人間学講話

         安岡 正篤 著



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