【気づき910】〔人はほっておいても成長するか〕
2014 / 08 / 14 ( Thu )






◆陶冶という言葉があります。



「陶」は焼き物をつくる、「冶」は金属を精錬するという意味です。



しっかりした陶器をつくるときは土を練り込まなければなりません。



強い鋼をつくるときには、焼きを入れて丹念に打ち込まなければなりません。



人間も同じような行程を経ないと、ものにはなりません。



◆また人間ができてくるためには、環境も必要な要素となるので、


「環境が人をつくるか、人が環境をつくるか」という議論が昔からあるようです。



これもどちらか一方ということではありません。



人が環境をつくっていく部分もあるでしょうし、


環境が後押ししてくれることもあるでしょう。



◆20世紀初頭に、法律家、弁護士、政治家としてスイスで活躍した


カール・ヒルティの著書に以下のような記述があるようです。



「人間は抛(ほう)り出しておいても

善くなるような自然的能力を持っているものではない。

逆に反抗する傾向がある。」



◆いかなる状況であっても、


なにもしないでいると人はどんどん悪い方に傾いていくと考えたほうが自然です。



善くなる方にいくためには、


そのためにできることを意を決して実行しなければならないということです。



毎日の生活の中で自分はどちらに向かっているかをみつめ、


先のことを考えて毎日修正していくべきです。



       運命を開く 人間学講話

         安岡 正篤 著



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