【気づき916】〔自分の生き方をさがす時代〕
2014 / 08 / 20 ( Wed )






◆アメリカの小さな島に数頭の鹿を放し、


動物の数が増えると共にどういう変化が現れるかの実験をしたことがあります。



すると、数が増えれば増えるほど、けんかや病気が増え、


一番多いときに300頭にまでになったのですが、


結局、80頭まで数が減るという結果となりました。



◆同じ動物である人間にも同様のことがあてはまるのではないかと感じます。



個体間の適度な距離がないと、生きていく上で支障になるのです。



たとえば、災害が起きると協力しあえる人たちも、


ふだんの生活の中ではあまり関わりを持つことがないことが多いのです。



これは動物として個を保つために他と接することによる緊張感を回避して、


バランスをとっているのではないかと思うのです。



◆かと言って、密集した地域の人たちを急にバラバラにすることはできません。



一時期、この日本においても首都移転という課題が持ち上がりました。



コンピューターの発達等によりそういうことも可能な時代ですが、


国が先導しないと実現できないことは間違いありません。



◆しかし、国がやらないからといって、


不満や不安を募らせたまま過ごすのであれば、


それは精神衛生的によくありません。



結局、自分を守るために


自分で判断し、決断し、実行することが身を守ることにつながります。



◆現に営んでいる生活環境をがらりと変えることは


非常にむずかしいことではあります。



そこで、環境を極端に変えないまでも、


計画を立て、それに合わせて気持ちや境遇を調整していくあり方も


あるのではないかと思います。



       運命を開く 人間学講話

         安岡 正篤 著



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