【気づき989】〔器用貧乏より、1つの得意〕
2014 / 11 / 01 ( Sat )






◆孔子は、幼くして両親と死別しました。



家が貧乏で、奉公に出て会計係りをしたり豚や羊の飼育もしました。



兄弟もたくさんいたようで、末っ子の孔子は非常に苦労をしたようです。



◆その孔子が言っています。



「君子というものは、そんなにいろいろなことができるものであろうか」



その意味は、


「あれもこれもできることは決して自慢にならない。


それより1つのことに打ち込んだほうがよい」


ということです。



孔子は論語のなかで「君子、多能を恥づ」とも言っています。



◆あれもできる、これもできるという人は一見幸せです。



忙しい忙しいと言いながら、


ゴルフをしたり、釣りをしたり、ガーデニングをしたりと楽しい時間を生活に織り込み、


そして次々と時間を使うことになります。



見方を変えると、


これは1つのことに絞っていないために、


これというものをつかむことができないでいるとも考えられるのです。



◆入学試験のときは各科目ごとに基準の点数をとることが求められるでしょうが、


社会に出てからは


苦手を克服するより得意なところを伸ばすことが生き残ることにつながります。



仕事であろうと趣味であろうと、


1つの得意なこと、好きなことを突き詰めていくと新たな展望が開けるのかもしれません。



      論語の活学 人間学講話

         安岡 正篤 著



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