【気づき1035】〔他人を変える瞬間〕
2014 / 12 / 17 ( Wed )






◆「他人を変えようとしてもむずかしい」ということはよく聞く言葉です。



たとえ、相手のことを考えてのことだとしても、うまくいかないものです。



「変えよう」という思いが前面に出てしまうと、かえって悪化することもあるのです。



◆そういう悪循環を迎えないためには、


なぜそこまでむきになって「ここを直してほしい」と思うのかを点検しなければなりません。



◆他人を変えるのがむずかしい理由として、


仏教の視点からすると、


「あなた方が正しい行いをすると社会がよくなります。

そうなると、わたしも過ごしやすくなります」


という、タダ乗り欲望に対する怒りの反発でもあるという見解があります。



◆怒りを感じさせないでまず話しを聞いてもらうためには、


「なぜ直してほしいのか」を自らに問うプロセスが必要です。



直してほしい理由が、社会のためというようなことではなく、


自分の欲望や怒りに基づいていたとしたら、


相手がそれを感じないわけはありません。



◆自らの欲望を取り除くことによりイライラしていた感情が消え去ると、


心は穏やかで落ち着いた状態になります。



そういう心持ちで相対すると


相手は反発するよりも受け入れるスタンスになりやすいことは自然なことです。



◆相手が変わるかどうかはわかりません。



しかし、そういう状態になってはじめて、


相手が変わるかもしれないという局面を迎えたことになるのです。



        偽善入門

         小池 龍之介 著




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