【気づき1068】〔目の前の幸せを、幸せと感じられないわたしたち〕
2015 / 01 / 19 ( Mon )






◆自分の足りないところ、あるいはいいところを


自分ひとりでは見極めづらいということは自然なことです。



だから、これだけグローバルな時代になった今こそ、


外国人から見た日本のいいところを教えてもらえるのはラッキーなことなのかもしれません。



◆しかし、自分が幸せかどうかについては、


自分で分からないということは何かおかしい気がします。



分からないという時点で、少なくとも「わたしは幸せ!」と思っていないのは明らかです。



これだけ豊かで恵まれている日本に住んでいるのに、


幸せを感じる人の比率が少ないというのが日本の現実なのです。



なぜ幸せと思えないのでしょうか。



◆日本人の緻密でまじめという国民性はすばらしいものです。



だからこそ、ここまでの日本の繁栄はあったのです。



しかし、肩の力を抜くことを知らないあり方が、


テンポの早い今の時代においては日本人をむしばんでいくように思えてなりません。



テンポが速いなかで生身の人間が生きるには、息抜き、小休止が必ず必要です。



これまで、そういうことに無頓着であったことがマイナスに働いているのではないかと思います。



◆何が幸せかについては、人から教えてもらうようなものではありません。



もし、自ら感じられないのならば、感じる練習が必要です。



ささやかなことに喜び、ありがたみを感じる練習が必要なのでないでしょうか。



周りの目を気にすることなく、自分で感じることが最も重要です。



◆また、満たされ過ぎたゆえに、


欲望や充足に区切りをつけないままそれに振り回されてしまった結果なのかもしれません。



今の日本が停滞しているこの時期、以前のような勢いを目指すのではなく、


この成熟した時からどうなっていくべきかを考え直すべきタイミングだと思います。



◆「以前のような輸出大国日本を再び」なんて叫ぶ政治家がいたとしたら、


時代の変化を感じ切れていない時代遅れな感性の持ち主とみなしていいのではないでしょうか。



        坂の上の坂

         藤原 和博 著




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