【気づき1167】〔嫌われることをしないほうが良い理由〕
2015 / 04 / 28 ( Tue )






◆学生時代の部活動において、先輩が後輩をいじめるというものはつきものです。



スポーツ系の部で、


先輩が後輩にきつい訓練メニューを課すことなどが伝統になっていたりします。



◆わたしは高校生のときに寮生活を経験しました。



先輩のなかには、意地の悪い人もいて、


後輩のためにはならないようなことを後輩に言いつけている人もいました。



◆同級生のなかには、


「自分も上級生になったら下級生に同じことをやるのが楽しみ」と言う人もいましたが、


嫌がられることを命じて、


そして恨まれることを繰り返すことに


何の意味があるのかを考えたら非常にむなしい限りです。



◆旧約聖書には、


「自分が嫌なことは、ほかのだれにもしてはならない」ということが記載されています。



これと同じような考え方が中国の古典にも見られます。



◆「上に悪(にく)む所を以て下を使うこと毌(なか)れ。

下に悪む所を以て上に事(つか)うること毌れ」



つまり、


「上位者にされて嫌なことを下の者にしてはいけない。

下の者にされて嫌なことを上位者にしてはいけない」


と記されているのです。



◆「これくらいのことはいいだろう」


とすべての人が思って実行する世の中であったら、


今の秩序は保たれていません。



自分を律し、同じようにふるまう人と思いを共有し、


世の中の流れをつくる思いで生活するようなことも


平穏な世に通じると信じて生きたいと思います。



             人物を創る 

               安岡 正篤 著



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