【気づき1169】〔組織維持のために必要な視点〕
2015 / 04 / 30 ( Thu )






◆世の中には、人から指図されることが嫌いな人がいます。



また、人に合わせることが嫌な人がいます。



しかし、人が集まってつくる人間の社会において、


人との調和を図ったり、人と力を合わせることができない人の


生きる場所はかなり限定されるといえます。



◆こういう人は、恰好よくいうと己を貫く人なのでしょうし、


そうしないと成り立たない仕事も多くあるのでしょう。



しかし、己を貫くということですから、自分ひとりが自分の思いを貫けばいいことで、


周りを巻き込む必要もなく、


また巻き込まれる側は迷惑なこともあるのですからそれを考えるべきなのです。



◆組織に所属しておきながら、


自分の思いのみを実現しようとする人がこの世には実在します。



そういう在り方が組織にとってマイナスだから


改めるように言われても変えない輩もいるのです。



◆まずは、それを許す組織の仕組みがおかしいのはまちがいありません。



しかし、厄介なことに、組織がそういう勢力を修正しようとしても、


なかなかすんなりとはいかないことがあるのです。



◆思い込みが強く、しかもそれを押し通そうとするだけの


心のエネルギーを持ち合わせている輩は、


近くにいる人の思い方をコントロールするだけのパワーをもっていることがあるのです。



思い方をある特定の方向に向けられた小勢力ができあがってしまうと、


正論をぶつけてもすんなり理解されないという事態が起こり得ます。



◆結局、そこまで根の深い問題にしないためには、


組織のなかで組織の達成すべき目的とは違う方向に向かっている者を早めにキャッチし、


軌道修正する仕組みを組織内に持つことです。



組織内で起こっていることを随時集約できるという風通しの良い仕組みや


人間関係を構築する工夫が必要です。



             人物を創る 

               安岡 正篤 著



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