【気づき1190】〔プライベート優先という生き方の落とし穴〕
2015 / 05 / 21 ( Thu )






◆人は、不幸な目に合うよりは幸せになりたいと思うものです。



かといって、幸福になるための努力を惜しまないかというとそうでもないのです。



できるだけわずらわしいことはしたくないのがふつうです。



つまり楽をして幸福になりたいというのが、一般的な気持ちなのでしょう。



◆最近の若い人たちは、


役職に就くことを避ける傾向があるということをよく耳にします。



気苦労が増え、自由に使える時間も減るというのがその理由のようです。



◆しかし、そういう生き方を続けるということは、


精神的にかかる負荷が軽いまま時を過ごすことになり、


その負荷をはねかえす強さや切り抜けるための方法などの


体験を積む機会を失っているということになります。



◆今の日本は平和でしかも豊かなので、


負荷を受けないような生き方も実際できる場合もあります。



別に苦労しなくて済むのからそれのほうがいいのでしょう。



しかし、負荷を背負わないと精神的な強さや仕事を乗り切るノウハウの蓄積ができませんので、


社会の中で自分のできる範囲を広げるアプローチをすることなく年を重ねることになります。



ある年齢に達すると、負荷を追い自分を鍛えるということはできにくいので、


挽回がきかないことは覚悟すべきです。



◆人が求める役割を果たせる人は、


結果的に自分を支えることになります。



それは、家族を支え、会社の周りの人を支え、


結果的に社会を支えることにもつながるのです。



社会までも支えるつもりでないにしても、


どこまで担うかを自分で加減したいのなら、


その加減を知るためにもできることを懸命にやったほうが身のためです。



ある年を迎えてから後悔しても当然ながらどうにもなりません。



つぶしのきかない人生は、


ただただ消え入るような在り方をするしかなくなるのです。



             人物を創る 

               安岡 正篤 著



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コメント
--Re: タイトルなし--

コメント、ありがとうございます。

今後もお気づきのことをおしえていただければ

うれしいです。

ありがとうございます。
by: 充実人生 * 2015/05/22 21:54 * URL [ 編集] | page top↑
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初めまして。
突然のコメント失礼致します。

おっしゃる通り若い時にどれだけ経験を積めるかが、長期で考えた時にできることが増えますよね。

今はインターネットが普及していて生き方というのは
本当に人それぞれですから、こんな現代だからこそ
今回の考え方は重要だと思いました。

また訪問させて頂きます。
by: koga * 2015/05/21 23:58 * URL [ 編集] | page top↑
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