【気づき1196】〔生きるために必要なもの〕
2015 / 05 / 27 ( Wed )






◆生きるために必要な基本的なものといえば、やはり衣食住です。



それに加えて非常に大切なものがあると思うのです。



それが何であるかということをしっかり自覚できたら、


人間はより強くなれるとも思います。



◆しかし、恵まれた国に住んでいると


それが何であるかということが身に染みるような機会がないのが現状です。



欲しい物はすべてそろっていて、食べるものも豊富にあり、


住むところだって非常にいい環境にあることがほとんどだからです。



◆生きていることに感謝し喜びを感じるということは、


本当はつらいことが起こらなくてもできることですが、


<毎日の生活のなかで私たちはそれをしみじみと感じられていません。



感じるためには思い方、感じ方の訓練をしなければならないのが実状なのです。



◆そういうことについてじっくり考えさせてもらえるのが、


V.E.フランクルの「夜と霧」です。

    (V.E.フランクル著 → 夜と霧新版



いつ死んでもおかしくないという状況に置かれたとき、


人間はその環境に慣れることができるのです。



苦しんでいる者、病気の者、死にそうな者、死んだ者が自分のすぐ近くにいる環境では、


それが当たり前になるようです。



感情が働かなくなるのです。



◆そういうときに、


過酷な環境を乗り越えて生きられるかまたは命を落とすかの差は、


希望を持って生きられるかどうかにかかわるというのです。



フランクルは愛する妻の面影を思い浮かべ、心の安定を得て生き延びました。



愛する人との心の結びつきをいつも心に描いて生きながらえたのです。



◆人により何が希望かということは違います。



自分にとっての希望を探し、


いつも心に持ち続けることが自分を支えてくれるのです。



そういうことを教えてくれる本の存在はありがたいことです。



感謝してもしきれないほどラッキーなことです。



             50歳からの名著入門

               齋藤  孝 著



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