【気づき1221】〔すてきと思われる人の条件〕
2015 / 06 / 21 ( Sun )






◆「はしのうえのおおかみ」というお話があります。



「山奥に一本橋がありました。

ある朝ウサギがわたっていると、向こうからオオカミが渡ってきたのです。

おおかみはウサギがいるのをわかっていながら、

『どけ、どけ』と言いながら、どんどん前に進みました。

うさぎはこわくなって、うしろにさがりました。

何日かすぎたある日、おおかみは橋のとちゅうで熊とであいました。

すると熊はおおかみに、『おおかみさん、もどらなくてもいいのだよ。』と言って、

オオカミを軽々とだきあげ うしろへ そっとおろしてやりました。

『どうだい、オオカミ君 こうすれば君も ぼくも、わざわざもどることはないってわけさ。』

熊は、そう言うと、とことこ橋を渡っていきました。

オオカミは橋の上に立ったままぽかんとして

熊のうしろすがたをいつまでも見送っていました。」



◆この話はこの後も続き、


橋の上ででくわしたうさぎを今度はおおかみが抱き上げて、


うしろにおろしてあげるという話です。



昭和40年代に書かれた話で、いまも小学校の道徳の授業で使われています。



◆この話を通して、小学生だけではなく大人も考えてみたらいいと思います。



会社やいろんな組織に当てはめてみると、


おおかみと同じようなあり様をしている人がたくさんいることに気づきます。



◆ある意味自然なことかもしれませんが、


この話のおおかみのような立場をとる人は、


長い年月のなかで当人も気づかないうちに人から排除されていく例をいくつも見てきました。



しかし、道徳の時間では、


「そのようなことになるから、えらそうにすることはやめるように」


ということを伝えているのではありません。



どういう人間が素敵かという観点からあらためて考えようと思います。



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