【気づき1312】〔アクティブ思考の一事例〕
2015 / 09 / 20 ( Sun )






◆「介護情報サービスの公表制度」という介護保険に規定されている制度があります。



利用者が介護サービスや事業所,施設を比較,検討して適切に選ぶための情報を


都道府県が提供する仕組みです。



◆その情報をインターネットで閲覧できるようにするために2~3年に一回、


調査員が介護サービス毎に事業所に来て調査をしていきます。



1サービス2~3万円を事業所が都道府県に支払って


行われる制度です(都道府県により多少事情は異なります)。



◆しかし、この調査で提供する情報というものは、非常に細かいもので、


介護サービスを利用し始める利用者が到底考え及ぶような質問ではなく、


従事している職員でもふだん考えないようなものが多いのが実状です。



◆これは国の制度であり、


各都道府県の介護保険の監査指導をする部署の調査は別に行われます。



都道府県の調査が実施された直後であろうと、


介護情報サービスの公表制度は別の制度なので、


時期がきたら当然のようにとり行われます。



しかも、従業者の勤務形態や資格証の確認など、


それぞれの制度に基づいて違う担当者が同じことを繰り返します。



当然、事務の責任者はその対応に時間を使うことになります。



◆利用者の判断基準を提供するために必要ならば、


各事業所が自己責任においてインターネットで書き込めばいいはずです。



かなりの費用を支払ったうえに、


場合により非常に近い日程で都道府県の監査指導もこなす


事務担当者の負担もマイナスです。



◆費用は民主党政権の時の長妻厚生大臣が動くではいまの約2倍の額でした。



現場では煩雑な仕事をできるだけコンパクトに片づけて、


利用者へのサービス向上に向けてやりたいことが山積しているとおもっているのに、


そこに向ける力を結果的に削ぐようなことにもなっています。



◆ただ、調べている内容の一部は


事業所として当然整えておくべきことがかけていることを気づかせるものではあるので


意味はあると思いますが、


今以上に効率的に制度を運用する道はあります。



◆そういう意味で、


必要なことを必要な経費や時間で達成できる手法を採用してもらうことを望むとともに、


それが実現しないいまの段階では、


調査の場面に際して心を乱さない修業のつもりで臨むことにし、


事業所や事務担当者個人の成長の場であると受け取らせてもらいます。



   林田 正光 著

       → リッツ・カ-ルトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと



      「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。



     「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。  


-------------------------------
このブログでは、
毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けていきます。
-------------------------------


関連記事
スポンサーサイト

テーマ:自己啓発 - ジャンル:ビジネス

13:05:07 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<【気づき1313】〔気持ちの切り換え法〕 | ホーム | 【気づき1311】〔うまく転職するための条件〕>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://normalsense.blog84.fc2.com/tb.php/3046-6fda682f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |