【気づき1358】〔今の世に求められる覚悟の仕方〕
2015 / 11 / 05 ( Thu )






◆中国の紀元前の話ですが、


井ケイの戦いで漢軍の韓信がしいた布陣を称して排水の陣といいます。



通常は、水を前にし山を背にして布陣をはるものですが、


韓信は河を背にして布陣をはったのです。



これを見た相手陣営は韓信を無知と考え、


侮る気持ちを持つことになりました。



しかし、韓信率いる漢軍兵士は退路を断たれているためにそれこそ必死になり、


結局勝利を収めたのでした。



◆組織に危機が訪れ、


組織を存続させるために背水の陣を引くしかない状況をむかえることもあります。



ただし、そういう時でさえ破れかぶれではどうにもなりません。



冷静に計画をたて、具体的な行動の指標を立て、


それに対して全力をつくすという方向性が必要となります。



この期に及んで空回りをしているような愚行をしないよう調整する必要があるのです。



◆戦乱の時代における背水の陣は、


命がかかっていました。そこで負けると死を迎えるということになります。



今の世の背水の陣は、生活がかっているという違いはあります。



だから戦いに負けたらしぬという恐怖はありませんが、


先行きの不安を抱えることになるのです。



◆今の時代、戦いに敗れても死なないかわり、


死よりは程度の軽い負荷を継続的に背負うことになりました。



したがって、この時代に必要ものは、


以前のように死の恐怖を克服することではなく、


腹をすえながらも肩の力を抜き、次どうするかを淡々と考え、


そして行動し続けるというしぶとさが一番求められることとなったのです。




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