【気づき1387】〔適齢期は自分で決めるもの〕
2015 / 12 / 04 ( Fri ) ◆結婚適齢期というものは、民法でも規定されています。 男子18歳以上、女子16歳以上です。 しかも、女子の場合は出産年齢の限界が意識されていて 大まかな結構適齢の上限が存在するようです。 ◆これをもとにしてなのかどうか、 以前は特に女性をあおるように 結婚適齢期についての記事が女性週刊誌にあふれていました。 その影響を受けて、つまらぬ煽りを受けた人が以前は多くいたことでしょう。 今は、時代も変わり、結婚をしない人の比率も増え、 それに伴い晩婚化もはっきりしている時代を迎えました。 ◆実は適齢期という考えは、結婚以外にもあてはめられているのが実情です。 その基になる大原則は年齢というものです。 それは、生物としての能力をもとに考えられているのはある意味自然です。 しかし、平均寿命が伸びたことや、医学の進歩、意識の変化により、 健康で気力もしっかりした60歳代、70歳代の人も増えているのが実情です。 ◆今の時代、「いい年をして」などと人から言われる時代ではありません。 と共に、「もう年だから」と自ら降参するか、 努力を積み重ねた上で「まだ、いける」と思うのかを自分で決められるという時代なのです。 ◆どういう人生を歩みたいかを考え、それに先んじて準備して、 人任せにせずに自分の人生を形づくる生き方が必要な時代ともいえますし、 それができる時代とも言えるのです。 オグ・マンディーノ 著 → あなたに成功をもたらす人生の選択 「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 ------------------------------- このブログでは、 毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けていきます。 -------------------------------
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