【気づき1450】〔覚悟を決めるときにやるべきこと〕
2016 / 02 / 05 ( Fri ) ◆解決のつかない課題を抱えているときには、 常にそのことが頭の中を渦巻いています。 そのような悪循環を断ち切らないと、 ほかのことを考える脳内のスペースがなくなります。 考える効率が下がったまま過ごさなければならないのです。 ◆解決がつきにくい状態になっているのですから、 事態を変えられないのなら思い方を変えるしか手はありません。 気持ちの切り替えです。 その方法のひとつが、覚悟を決めるということです。 もし、「これはこうする」と決めることができたら、 それ以降は余分なことで頭なの中がもやもやすることはないのです。 ◆そこで考えるべきは、覚悟を決めるというときに、 何の根拠もなくただ一つの方向を選択してはたしてうまくいくのかどうかということです。 当然、判断する際には それまでの経験や見識などすべての要素を総動員しているはずです。 しかし、そこで確認すべきことがあると思うのです。 ◆それは、自分に対する自信です。 普段やっていることに対しては、できていて当たり前と自分自身思いがちです。 しかし、そこでその思い方を変えます。 客観的に自分のことを見て、 どんなことを、どれぐらいの時間、どのような思いでやってきたかを しっかり確認するのです。 ◆その自分なりの実績をしっかりと見据え、 自分を支える後ろ盾とするのです。 小池 龍之介 著 → 考えない練習 吉田 松陰 著 → 覚悟の磨き方 「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 ------------------------------- このブログでは、 毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けていきます。 -------------------------------
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