【気づき1466】〔退職希望者の意見を真摯に受け止める〕
2016 / 02 / 21 ( Sun )





◆職員が職場を辞めたいと申し出る理由に、


上司の在り方を挙げることがあります。



「上司はわたしにだけ注意をする」


「細かいことひとつだけやり忘れても、それを私にだけ注意する」



「『こういう場合は、どうしたらいいのでしょうか』と聞いても、

『マニュアルを見て』と言われる」



◆当然、申し出た職員と上司の双方に状況を確認したうえで真相をつかみ、


どのように対応していくかを決めてくのが組織として求められます。



会話の一部分だけを切り取っても実情はわかりません。



◆ただ、組織にとって構成員が離れていくという事実は大きな意味を持ちます。



「退職はよくあることだ」と切り捨ててしまうと、組織の存続に影響がでかねません。



このような受け取り方は、


組織の幹部にしか身に迫ってこないかもしれませんが、


そのまま放置するとうまくいかなくなることは明らかです。



◆直属の上司がそれに気づくことはもちろん必要ですが、


さらに上位の上司にもその事態の様子が伝わる仕組みも必要です。



このような事態がおこったときは、


あらためて「なぜ、そういうことが起こったか」の経緯を確認し、


対処方法や今後の対応の仕方などについて協議することが必要です。



◆対処方法によっては結果がかわってくること、


人が辞めることは組織の損失につながることが多いことなどを言葉で伝えて、


組織としての対応であることを組織内に定着させることが大切です。



◆上司となる人は、


マイナス面を持つと思う職員も


ひとりの構成員として機能するように教育、誘導するように仕向けるべきです。



加えて、組織にとってのマイナスが大きいと考えるのなら、


一定の期間を経たのちに、


構成員としていてもらった方がいいのかそれとも構成員でない方が組織のためなのかを、


感情を抜きにして判断するという訓練も必要になります。



        小池 龍之介 著

           → 考えない練習


        吉田 松陰 著

           → 覚悟の磨き方



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