【気づき1503】〔組織を支えるもの〕
2016 / 03 / 29 ( Tue )





◆会社組織を継続していくためには、赤字続きでは先がありません。



収益を増やすこと、支出を減らすことの双方に注力し、維持していくことが必要です。



◆そこで、収益をあげる部門の職員、支出を管理する部門のそれぞれが


可能な限りの努力を続けることになります。



しかし、そこでむずかしいのは、


それぞれの部門の底上げを図らなければならないときです。



◆しかし、現場で「努力はすでに目一杯やっている」という思いがあれば、


それ以上の成果はあがりません。



結果的にもう動けない状態になるのです。



◆このような硬直状態を継続すればどうなるか。



いわずもがな、そのままだと先細りという結果を招くしか道はないのです。



しかし、それを打破しないといけません。



それを実現する力は個人の気持ちではなく、組織の仕組みです。



◆そのときこそ、上位の幹部の力の発揮のしどころです。



そのメンバーが、収益部門と支出部門の双方を俯瞰し、


バランスをとったり、尻を叩いたりしないと事は動きません。



場合によっては、かなり強引、または不条理な指令を出さなければ


組織が存続できなくなるのですから重要なポジションです。



◆ただ、ある程度の安定を迎えたときに、


幹部がどこにどういう形で投資をするかは更にその先の状況に影響を与えます。



たとえば、支出を減らすための人件費抑制により中間管理職が肩代わりする場合、


結果的に組織のマネジメント力が低下します。



それが長期にわたると、


組織の存続どころか最低限のラインを切って状況が悪化し、


再浮上できないように仕向けてしまうことにもなりかねません。



状況を切り換えるタイミングや程度を推し量りそして実行することが、


上位幹部の重要な役目です。



        小池 龍之介 著

           → 考えない練習



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