【気づき1507】〔ひとりよがりな責任感が人を遠ざける〕
2016 / 04 / 02 ( Sat )





◆1つ1つの仕事を、確実に行っていく人がいます。



細かいこともメモをして、


時間が経過したあとでも仕事をきっちりやり遂げようとする姿勢だからこそ、


それができるのです。



そういうスタンスは意外と神経を使うあり方なので、


皆ができることではありません。



それゆえ、立派であるし素敵なことなのです。



◆しかし、そんな貴重な人が相当の評価を受けないばかりか、


非難されることもあるのです。



なぜそんなことが起こるのかを理解しておくことは


かなり大切なのではないでしょうか。



◆よくよく考えてみますと、


そういうタイプの人は周りの人の仕事の抜け落ちたところに対して、


自然と気づくものです。



しかも、仕事がきっちり終わっていないことに気持ちの悪さを感じる人なのです。



◆つまり、注意が向くのは、


やるべきことがきっちり終わっていないということであり、


自分が仕事を完結させる動きが


その仕事をもともと担当していた人にどういう思いをさせるかについて


意識がいっていないことが多いのです。



結果、当初担当していた人が気まずい思いをするかもしれないことに


気持ちが及ばないのです。



◆時には、当人に仕事がきっちりできていなかったことを


報告するようなことも起こり得ますが、


その際「~~ができていませんでした」とだけぶっきらぼうに伝えるので、


「仕事が最後まできちんとできていませんでした。注意してくださいね」


という意味合いで受け取られることになることも起こりがちです。



◆そのような時は、想像できない事情があるのかもしれないのですから、


「~が起こりました」というニュートラルな伝え方をするのが正しいのだと思います。



機械の不具合が原因であったりすることもあります。



この世に起こっていることすべてを把握しているわけではないのですから、


決定的なことをいうと相手の思いとのギャップが大きくなるだけです。



◆しっかり、しかもすっきり仕事を片付けていきたいのであれば、


人の心の動きにも気を遣わないと結果的にうまくいかないことがあります。



下手したら同じ職場にいられなくことも起こり得るのです。



        小池 龍之介 著

           → 考えない練習



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