【気づき1609】〔不愉快にならない境地〕
2016 / 07 / 13 ( Wed )





◆言葉により伝えられるべきものは、


その言葉が示す意味のみであると仏道では考えるようです。



実際には、私たちは言葉のみではなく、


その言葉が発せられる際の様々な様子までも感じ取っています。



◆まず、その言葉を発した人は誰かが気にかかります。



しかも、その人の口調、語気、表情等に対して、


瞬時に自分なりの意味合いを感じ取ります。



そして、自分勝手にそれを解釈し、不快さを勝手に感じ取るのが常です。



◆実際に、


人から人に向けて発せられる言葉の意味するもの以外のことが、


相手に届いてしまっていることが冷静に見ているとよくわかります。



ただ自分に向けられた言葉に対しては、


冷静に受け取ることが難しく、


「言葉のトゲ」を感じることが多いのが実状です。



そのトゲは、自分をよく見せたいというプライド(欲)を傷つけ、


それゆえ自身の平穏なあり方を邪魔することになります。



◆言葉を単なる音として聞き取るくらいでないと、


人の言葉でいちいち不愉快になり、


そのときに出る不快物質で体まで悪くすることになります。



そこで、相手のことを攻めるのは本末転倒です。



悪いのは相手ではなく、勝手に意味づけをしている自分なのです。



◆自分の心の中の欲を打ち払い、


無でいられることを目指す意味はここにあります。



        小池 龍之介 著

           → 煩悩リセット稽古帖



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