【気づき1649】〔人間を回復する〕
2016 / 08 / 22 ( Mon )





◆技術や機器の進歩によって、


人間の生活は徐々に安心安全を実現してきました。



しかし、進歩発展の中にある人間の歴史を振り返ると、


日々の生活は楽になってきたものの、


忙しさは増してきたということもできるのです。



◆たとえば、パソコンの発展や普及により帳簿の管理をすることを考えれば、


どれだけ情報の整理、管理が速やかに、


しかも省スペースで行われるようになったかわかりません。



しかし、観点をかえますと、


目にする情報の量は膨大になり、


メールやインターネットの技術により


昼夜を問わずやりとりが行われるようにもなったのが現実です。



◆もともと機械の進展は、


人間が少なくとも時間的な余裕を持つことをモチベーションとしていたと思います。



しかし、これまでの機械化やそれに付随した多忙化によって、


物事をじっくり考える余裕がなくなる道を歩んできたのです。



このような受け取り方は


年号が昭和から平成になる頃にもすでに言われていたのですが、


結局状況は今もかわらないままです。



◆そういう意味では、今も必要とされるのは人間の回復です。



機械の一部として機能するような中、


自分がどのように考え、どのように行動するかという方針を


個々がもつことが必要なのです。



そこで、先哲を学び、研究するということを軸に据えることは、


日本の国民性の形成を考えても理にかなっているのではないでしょうか。



       安岡 正篤 著

           → 人間学のすすめ



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