【気づき1664】〔ひがんでも、先はない〕
2016 / 09 / 06 ( Tue )





◆苦労、予期せぬ不幸、はずかしめ、悪口、困ったことに対して、


「困ったな」「つらいな」「せつないな」と思うだけだと、


ただ耐えることだけになってしまいます。



そうなると、自ら心をふさぐことになり、辛いと感じるだけになります。



ここで考えるべきことは、


運命を呪うとか、人を羨むとかで


自分がいい方向に向かえるかどうかということです。



◆もし、そのような立場で事態が変わるのであれば、


それはそれでいいわけです。



しかし、いい方向に行かないのであれば、


そこで何かしら方向転換をしなければなりません。



ただ待っているということだけでは、


成り行きに身を任せているだけのことになるのです。



◆「玉は磨いてはじめて価値が出る。人も自ら鍛錬してはじめて真の人となる。

能力や素質がないと自ら卑下していてはいけない。道を学ぶ努力を怠ってはいけない。」



幕末の儒学者である佐藤一斎はこう言っています。



つらいことがあっても、それが自分を磨くとか、


努力をする意味とかを考える思いにならなければ、


ただ心を暗くする要因となるだけなのです。



◆辛い試練は自分だけでなく、他の人にも当然起こります。



自分だけ辛い目に合っているわけではありません。



ひがんだ思いに執着せずその意味を考えるようにすることで、


人生の充足度を変えていくしかありません。



◆覚悟して受け止めることが、活路を見出せるひとつのきっかけのようです。



結局、ただ辛いだけにしてしまうのか、


それともその辛さを自分が弾けられる起爆剤にするのか、


その違いが人生を大きく左右することを先人が言葉で指し示してくれています。



◆あなたはどういう立場をとりますか?



       佐藤 一斎  著

           → 言志四録



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