【気づき1665】〔引き際に、人間の価値は露わになる〕
2016 / 09 / 07 ( Wed )





◆定年退職を迎え、


同僚より祝福されてひと区切りをつけるという場面は、


生きているなかでかなり晴れやかな場面であることは間違いありません。



すばらしい引き際の1シーンであると思います。



◆それに対し、祝福されないばかりか後ろ指をさされるような辞め方をする人もいます。



あるいは、なんとなく仕事に来なくなった人とか、


理由も知らされずに突然退職したことを告げられるような去り方をする人もいます。



◆社会人としての経験を積んでいるうちに、


様々な人の引き際を目にすることになります。



その際にはっきりと感じることは、


その人が組織のなかでどのくらいの位置を占めていたかということです。



それは肩書や役職ということではなく、


仕事のうえでどれほどの役割を果たしていたか、


そして人としてどれくらい信頼されまた心情的になじんでいたかということです。



◆特定の人がいなくなっても仕事の運営に何ら影響がでないようにすることは、


組織を継続する上では大事なことです。



しかし、それとは違う次元で、


仕事をする上でかかわりのあった外部、内部の人が感じる


当人の仕事の完成度や人柄というものは


確実に人の心のなかで定着しているものです。



◆この世を去ることや退職すること以外にも、


われわれが生きていくうえで別れは必ず経験することです。



その都度成績表をもらうようなつもりでいるのも


一つの生き方ではないかと思います。



       佐藤 一斎  著

           → 言志四録



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