【気づき1684】〔平和ボケの日本の若者が、将来の日本を支えられるか〕
2016 / 09 / 26 ( Mon )





◆東京ビックサイトで開催されていました東京国際ブックフェアで、


内田樹氏の講演を聞かせていただきました。



そのなかで、


「教育の現場は、決定機関が教授会ではなく、学長が決定機関になった」


ということや、


「企業においても、取締役会ではなく社長が決める傾向がある」


ということを聞きました。



内田氏がいうには、


「今の日本の企業や教育の現場は、プチ独裁制である」というのです。



◆独裁制という体制はこれまでも歴史のなかに実在しました。



この制度のもとでは、


異論を唱える人が徐々にいなくなり、


イエスマンだけが幹部になり、


修正できないまま突き進み、


悲惨な結果を迎えるという歴史がそこにはあります。



◆今の日本は、物は豊富で、平和で、不自由がない世界です。



そんなに努力をしなくても、それなりに生きていけるのです。



その結果、若い世代の傾向として、バングリーさがないようなのです。

(文化放送28年9月25日放送「サンデーユニバーシティ」:
       城西国際大学 観光学部 梅原一剛客員教授のコメント)



◆ハングリーさがなく、


平和だからさほど緊張することもなく過ごしているのが今の日本の若者です。



これからのグローバルな世の中で、


生活環境を変えたくて必死になって働く発展途上の国の若者に勝てるでしょうか。



また、プチ独裁の組織に組み込まれたときに、


その体制を打ち破って新たな仕組みを作り出していくという変化を


勝ち取ることができるでしょうか。



◆教育の現場、経済の現場、政治の現場が共に意見を交えて、


国としての新しい姿勢を組み立てなければ日本の明るい未来はありません。



おもてなしだけでは、世界には到底太刀打ちできないのです。



       佐藤 一斎  著

           → 言志四録



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