【気づき1697】〔『気働き』は貴重な才能〕
2016 / 10 / 09 ( Sun )





◆生きていくためには食べていかなければならないのは、


今も昔も変わったことではありません。



だから日本でも、昔から、


「飯を食っていくためには、手に職をつけたほうがいい」


という言い方もされてきました。



◆しかし、今の日本は高齢化の影響もあり、


日本人が手に職をつけるだけでは働き手が足りなくなってきているのです。



閉鎖的ではあるものの、


近い将来に諸外国からの移民をある程度受け入れないと


経済自体がうまく立ち行かなくなる可能性があることも指摘されています。



もし、移民が日本に流入し、


日本人よりも安い賃金で働くことになったら、


日本人が仕事にあぶれ始め、


生き残れないということも起こりかねない情勢です。



◆時代はどうであれ世界情勢がどうであれ、


生き残っていくためには努力をするしかありません。



勉強して知識や技術を身につけて、


差別化をはかることが一番確実な自己防衛策となるのです。



◆ただし、冷静に考えると、


将来的に日本人にしかやれないという種類の仕事もあるのです。



介護保険のケアマネージャーなどは、


日本人の文化、風習、感じ方などを理解してしないと


なかなかできない職種のうちの1つとしてあげられています。



◆そういう視点から考えると、


「気働き」というものも1つの大きな才能として


評価される時代がくるのではないかとも思うのです。



気働きとは、


「気づく」→ 「全体の状況を把握する」


→「自分がどう動けるかの状況判断をする(空気を読む)」


→「ちょうど良い頃合のことをちょうど良い程度まで実行する」、


というかなり神経を使う高度な感性だと思うからです。



◆しかも、この動き方は、


ある意味幼い頃からの自分の感性だけでなく、


周りの大人の感性の影響や自身の経験も大きく関係するので、


身につけるにはかなりの時間と環境を要すると共に、


ある程度の年齢になってから以降に身につけようとしてもかなりむずかしいと感じます。



◆特定の場面においてだけでいいのですが、


技術として、直面した場で適切に感じられ、


しかも適度な頃合で行動できる才能を持つ人が


どんな分野においても必要な時代を迎えるように思います。



       佐藤 一斎  著

           → 言志四録



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