【気づき1705】〔年をとったら、皆まともになるか〕
2016 / 10 / 17 ( Mon )





◆自分が中学生の頃、親は40歳前後。



その年に近い人は、


自分とは全く異次元に住む「大人」と思っていました。



自分が実際に40歳を迎えたとき、


「中学の時とあまり変わらないなぁ」と感じたものです。



◆中学生から40歳を迎えるまでには、25年から30年を経ています。



時間は確かに経過しています。



それなりに、いろんなことを経験します。



知らないうちに精神的にタフになるでしょうし、


いろんな要領も身につくでしょう。



専門的な知識も中学生のときと比べたら持ち合わせることになります。



◆そこで考えます。



「年をとったら皆まともになるか」結論から言うと、答えは「否」です。



子供の頃に思っていた大人は、


みな自分とはかけ離れた存在でした。



自分にはできないことができる人ばかりだと思いました。



◆しかし、大人になって周りを見回したとき、


世間を眺めたとき、そうではなかったのです。



人は、ただ時間が経てば成長するものではないことがわかったのです。



「まとも」とは、要領や知識だけでなく、主に人格面をみているのです。



◆それなりの目標をもって努力し続けたり、


絶対に譲れないところを苦しくても耐え忍んできた人だけが到達できる境地、


そのあとに訪れる周囲の評価がその人の印象になるのです。



当人にはわからないとしても、


積み重ねてきた人だけがそのような立ち位置に至るのだと思います。



◆それはなんとなく差があるということだけでなく、


とてつもない違いとなることもあります。



どんなにささいなことであっても、


まじめに地道に積み重ねることは


結果的に人を寄せ付けないほどの高みに


人を位置づけることもあると思うのです。



       佐藤 一斎  著

           → 言志四録



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