【気づき1729】〔抜けている思考の穴を、埋め戻す〕
2016 / 11 / 10 ( Thu )





◆学校を卒業して30年経ってみて残念に思うのは、


「もっと勉強しておけばよかった」ということです。



大学では自分のテーマについての答えを深めていこうとしたものの、


非常に中途半端で突き詰めるというような次元にはほど遠いものでした。



◆大学に入る前はといえば、


知らぬ間に大学入試に出るような形式の問題を解くことばかりに注力し、


自分の興味のあることについて本を読み進めるなどという


本来の学問にエネルギーを注がなかったのが実状です。



◆今思うと、考える勉強ではなく、


記憶することばかりに時間を費やしてきました。



歴史の授業で習った、


デカルト「方法序説」、モンテスキュー「法の精神」などという


著者と著書は覚えておきながら、


その内容については全く知らないというありさまです。



◆さらには、日本の発展に寄与する礎を作った人たちの著書さえ


読んでいないものが多くあります。



福沢諭吉、吉田松陰、勝海舟など、その最たるものです。



また、何気なく知っている人の書物も読んだことがありません。



二宮金次郎や宮本武蔵などよく知っているつもりの人が、


何を考え、何をした人なのかを知らないままいい大人になってしまいました。



◆でも、悔やんでばかりいないで、いまその穴を埋めています。



それが自分をどう成長させるのかはわかりません。



しかし、自分が知る範囲を広め、


物事を考えるための題材をもらい、


実際に思索を重ねるということは間違いのないことです。



◆無駄な時間は過ごさないように努力してこのようなアプローチをすることは、


生きた時間を過ごすことになるのではないかと考えます。



       安岡 正篤  著

           → 青年の大成



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