【気づき1746】〔『悪党』はいても、『善党』はいない〕
2016 / 11 / 27 ( Sun )





◆「党」という字は、


ある「利害や目的によって結びあった集団」という意味合いです。



この字を使った熟語に「悪党」という言葉がありますが、


「善党」という言葉は聞いたことがありません。



当然、これにははっきりとした理由があるようです。



◆これまで会ってきた、または見てきた人たちを思い浮かべてみてください。



いろんな性格の人がいたと思います。



相性もタイミングも影響しているでしょうが、


身の回りには善い人もいれば


中には悪人とまで言わないまでもかなり意地悪な人もいたと思います。



◆ここで考えてみます。



善い人たちは善い人たちで集団を作っていたでしょうか。



意地悪な人たちはどうだったでしょうか。



集団を作るという点からすると、


やはり意地悪な人たちのほうが


寄り集まって行動をしていたのではないでしょうか。



◆「善人はたいてい引込み思案、消極的で、傍観的であり、団結しない。


自然の草木と同じように自ら生きる。他に待たないものです。


悪人は猛々しく深刻で、攻撃的・積極的であり、必要に応じてよく団結します。」

(安岡正篤著「青年の大成 」)



◆もしそうであるのならば、上の観点を参考にして、


自分を守るため、自分の正義を守るための対策を


立てなければいけないことになります。



不利益をこうむることを良しとする立場もあるのでしょうが、


一が万事その姿勢では成り立たない状況も必ず訪れます。



◆わかっていることではありますが、


あらためて考え直すと意外に有効な視点であると思います。



       安岡 正篤  著

           → 青年の大成



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