【気づき1766】〔この世は、情けをかけ合うもの〕
2016 / 12 / 17 ( Sat )





◆日常会話の中で「情け」という言葉を聞くと、


「情けをかける」というような表現が頭に浮かぶので、


情けとは「同情」や「哀れみ」というような意味に受け取ることが多いように思います。



◆しかし、


仏教でいう情けとは「思いやり」とか「やさしい気持ち」と言う意味なので、


これは踏まえておくべき基礎知識となります。



「情けは人のためならず」と言う格言の意味を取り違えてしまうのも、


この出発点で正しい認識がされていないからのようです。



◆仏教の教えの根底に、


この世に生まれてきた理由の1つに「情けを知るため」という考えがあります。



子に対する親の愛情、友人に対する愛情、妻や夫に対する愛情などを


知るために生まれてきたのですから、


それを知ろうとしなかったり、


実行しようとしないことは、


これこそ情けないことであり、悲しいことであり、


生まれてきた甲斐がないことになるのです。



◆それぞれが思い思いに生きている人間界に生まれてきたのですから、


傷つけ合いながら生きることを余儀なくされています。



しかし、そういう状況でありながらも、


もしかしたらそのような状況であるからこそ、


人と情けをかけ合うことができてよかったと思える人生にしないと


意味がないのかもしれません。



       大谷 暢順 著

           → 人間(ひと)は死んでもまた生き続ける



「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。



「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。  


-------------------------------
このブログでは、
毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けていきます。
-------------------------------


関連記事
スポンサーサイト

テーマ:自己啓発 - ジャンル:ビジネス

07:54:16 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<【気づき1767】〔一日といえども、かなりのことができる〕 | ホーム | 【気づき1765】〔波にのる人生、のれない人生〕>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://normalsense.blog84.fc2.com/tb.php/3500-519c7728
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |