【気づき1793】〔怒ってつまらない思いにならない訓練の一例〕
2017 / 01 / 13 ( Fri )





◆仕事をするなかで、上司同僚部下にかかわらず、


なんの申し送りもないままに自分のペースで仕事を押し進める人がいます。



そういう人がいると、


突然の来訪者など普段にはないことが起こるために周りの人があわてることになります。



こういうときには、


「なんで前もって言わない!」という言葉が皆の心のなかに浮かびます。



当然、怒りの感情も渦巻いています。



しかし、なぜここで怒りの感情が湧き起こるのかを冷静に考えると、


これまでとは違う心持ちを獲得できるのかもしれません。



◆わたしたちは毎日の仕事の中で、


「まず、これを片づけてから、次にこれをやろう」


というようにやることの優先順位をつけています。



つまり、自分なりの段取りをつけているからこそ、


突然起こることは自分の思い通りに事を片づけられないことにつながります。



そこで、怒りの感情が噴出し、


それを引き起こした対象がはっきりしている場合はその対象に怒りの矛先がむくのです。



◆しかし、この状況を冷静に言葉にすると、


事の原因をじっくり確認する前から


自分の仕事の段取りとは違うペースになってしまうことへの


不安や不満が優先している姿だということができます。



シビアな見方をすれば、


確証をとる前の、つまり現状を把握していないうちの反応であるのです。



◆怒るということは、


自分の内面にとっても周りとの関係からも好ましくないことは間違いありません。



そこで怒りに身を任せることがつまらないことだと思うのなら、


その怒りを鎮める間合いをとることが大切です。



そういう意味で、「怒らない、怒らない」と自分に言い聞かせながら、


まずは「なぜこのようなことが起こったのか」と自分に自答する時間をとり、


そしてそれを確認する行動にでることが好ましいと思います。



◆これも訓練によって勝ち取ることのできる、


自分の心を平安に維持するという訓練の1つの方法です。



       川口 雅昭 著

           → 吉田松陰修養訓



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