【気づき1832】〔日本人は、漢字の文化を放棄してしまっていいものか〕
2017 / 02 / 21 ( Tue )





◆漢字には意味があります。



そういう文化の中で私たち日本人も生きています。



例えば、「困る」という字は、


木が囲いになかに閉じ込められている様子を表しています。



実際、囲いの中では木はのびのび成長できないのですから、


本当に困ったことになるのです。



漢字はそんな意味合いを伝えています。



◆その漢字を、そんなに気にしないでも過ごすことが今できています。



それはパソコンの普及の影響です。



変換キーを押すと、候補の熟語が次々と表示されます。



そのなかで見当をつけた字を選択すればいいのです。



しかし、こういう状況を続けたら、実際に字を書く際に、


表現したい熟語をすんなり書くことはできなくなってきます。



ある意味、自然な成り行きです。



◆漢字で表記するよりも、


ひらがなやカタカナで表すほうが理解できる人は多くなります。



漢字をまだ覚えきれていない日本人の子供や、


海外からきた人たちのことを考えたらうなずけると思います。



しかし、ただしそれだけのことで、


脈々と続いてきた漢字の文化を放棄していいものでしょうか。



◆なるべく楽に、簡単なものにしていこうとするのは、


水が上から下に落ちるのと同じ原理かもしれません。



しかし、それを放置しておくことは、


人間の精神的自殺であるという見解もあるのは事実です。



       安岡 正篤 著

           → 知命と立命新装版



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