【気づき1836】〔人間らしく生きるための条件〕
2017 / 02 / 25 ( Sat )





◆先人は、


せっかく生きていくのだったら志をもたなければならないことを教えてくれています。



しかも、その志は、グラグラしてはいけないものです。



そして、所謂「志操」「節操」という言葉があてはまることになるのです。



◆しかし、志を持てといわれても、


そういうことを考えないまま成長することができるのが


この平和で恵まれた日本の現状でもあります。



そのような現状ではありますが、


短いようで長い一生ですので、


ささやかな志であってもそれを目指し、


努力することが向上につながることは間違いありません。



◆時間は経っていますが、


オスワルド・シュペングラー「西洋の没落」やアーノルド・トゥインビー「歴史の研究」で、


文明は崩壊することが指摘されました。



つまり、物欲を追い、自らが自分を疎外し、そして他人を疎外し、


非人間的になるという悪循環を断ち切らないと文明は滅びると考えたのです。



◆今のグローバル化、IT化の要素も考え合わせると、


その状況は変わらないばかりか、より加速されていく情勢です。



それを回避するには、やはり、トゥインビーも指摘したように、


東洋の哲学の助けを借り、


「自らに返り、自らを維持すべし」という視点を忘れてはならないようです。



◆友を持ち、師を持ち、愛読書を持ち、


苦しみながら学ぶという過程で志を定めることが理想です。



そして、志を定めて物に動じなくなり、


誘惑や脅威に動かされない人間になることは、


これからの時代、より価値のあることだと思います。



       安岡 正篤 著

           → 知命と立命新装版



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