【気づき1838】〔『三省』の意味を知っていますか。〕
2017 / 02 / 27 ( Mon )





◆「吾日に吾が身を三省す」



明治時代の実業家渋沢栄一の座右の銘としても有名な言葉です。



これを手本として、毎日自らを振り返る人も多いことでしょう。



「三省」という言葉の「三」という数字は、


たびたびと読み替えることが適切であるというのが通説のようです。



◆毎日変化を迎え、日々成長していくということを目指すには、


このようなたゆまぬ努力が求められます。



若いころにそういう考えに触れても、


それを実践すること自体が負担になるようなこともあります。



年を経て実行できるようになったとしたら、


過ぎ去った時間があったとしても、


そこから再スタートするいいチャンスです。



◆そう気を取り直して


「吾日に吾が身を三省す」という言葉に向き合うと、


その奥深さに驚きます。



三省の「省」という字は「かえりみる」という意味だけではなく、


「はぶく」という意味もあるようです。



役所で使う、例えば、厚生労働省の省という字は、


役人が民衆に変わって反省して省くという役割を果たすべきである


という意味でつかわれているのだそうです。



◆役所ではなく自分の生活におきかえてみると、


振り返るだけではなく、悪いものや無駄なものを省いていくからこそ、


変化、成長を迎えることができるということに注目すべきなのです。



この意味を踏まえて、


あらためて「吾日に吾が身を三省す」という言葉にそってみると、


新たな視点をもらうことができます。



       安岡 正篤 著

           → 知命と立命新装版



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