【気づき1854】〔『ありふれた毎日』は、非常に恵まれたこと〕
2017 / 03 / 15 ( Wed )





◆「ありふれた」とは、ざらにある、珍しくない、新鮮味のないという意味です。



そこで、「ありふれた毎日」とは、


「ざらにある、新鮮味のない毎日」という意味になります。



つまり、受け取り方によっては、


「なんの変化もない、つまらない毎日」ということになります。



◆わたしたちの生活には、通常、


そんなに大きな変化が起こるわけではないので、


結局「ありふれた毎日」を送ることになります。



しかし、それが通常であるわけなので、


その毎日を「つまらない」というとらえ方をすると、


生きていること自体がつまらないという思いにつながってしまいます。



◆つまらないと思った時に人はどういうあり方をするかを考えると、


そういう時にはかなりの確率で感情が鈍くなっています。



その当然の帰結として、周りの事に興味が起こらず、


ただじっとしてしまいがちになります。



そうなると、さらに感じる機会を失い、


ただそこにとどまるしかなくなってしまいます。



◆普通に過ぎていく時間をつまらない時間としてとらえて、


心が動かなくなる状態にしているのはわたしたち自身です。



その思い方をチェンジするかしないかで、


毎日の充実度、さらには人生の充実度が変わってくることは間違いのないことです。



◆つまらないと思っているこの時間が貴重であることを感じるために、


自分が幸せなのかどうかを客観的に見つめることが必要です。



雨露をしのぐ家がある、毎日ごはんを食べられる、まわりに友人や家族がいる。



これらのことがささいなことで、ありふれたことで、つまらないことなのでしょうか。



それを感じる機会がまず必要です。



◆ありふれたと感じる今の時間を冷静に振り返ると、


実は最高のレベルで、


いろんなことに恵まれていることの連続で成り立っていることがわかります。



「事故にあいたくない」「病気になりたくない」「人と別れたくない」など、


自分で左右できない要素も含めて自分の今が成り立っています。



◆まずその事実に目を向けることが、


つまらない毎日がこの上もない毎日となるスタートではないでしょうか。



        横田 南嶺 著 

            →  禅の名僧に学ぶ生き方の知恵



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