【気づき1885】〔気心の知れた友人を得る方法〕
2017 / 04 / 15 ( Sat ) ◆気心が知れた友人を得ることは、かけがいのないことです。 でも、そういう友人を得るためには、やはりきっかけが必要なのです。 しかも、きっかけがあり、相性が合い、 一緒にいる時間がある程度集中していないとうまくいきません。 ◆タイミングがずれたばっかりに、 「もうすこし違う状況であったら、あいつとはもっと仲良くなれた」 というような存在に心当たりがないでしょうか。 人との関わりにはやはり縁というものが付きまとうことをひしひしと感じます。 ◆もし、一緒に居たいと思う人と、 どこでどういう風に出会うことができるかという法則を押さえているとしたら、 今からでも無二の友人を何人かは見つけることができるのです。 その方法通りに行動すれば、 今後の人生をより豊かにすることができます。 ◆要は、その人の心根が見えたらいいわけです。 それが見えて、自分がすてきだと思える人に出会えたら、 それはかえがいのない財産なのです。 では、人の心根を見ることができるのはどこか? ◆そのきかっけは、実はけっこう転がっているのです。 「趣味の講習で数回であるけれども定期的に会う」 「同業他社の人と、数人レベルで会う飲み会に参加する」 「自分の好きなジャンルのボランティア(スポーツボラ、地域のボラなど)に参加する」 「趣味の集まりに定期的に顔を出す」 ◆人づきあいが深まる経過は、以下のようになるのではないでしょうか。 「知り合う機会の探しだし、選択」→「参加する」→「数回会う機会を得る」→ 「名前は知らなくてもなじみになる人をつくる」→「その人との会話を重ね、その人間性を知る」→ 「相性や印象を確認する」→「自分が付き合いたい人かどうかを感じる」→ 「出会いのきっかけ以外での場でのつきあいをする」 ◆動きだし、感じることで、すべては始まります。 横田 南嶺 著 → 禅の名僧に学ぶ生き方の知恵 「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 ------------------------------- このブログでは、 毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けていきます。 -------------------------------
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