【気づき1982】〔自得を成して、世界平和に貢献〕
2017 / 07 / 21 ( Fri )





◆『老子』に、


「人を知る者は智なり、自らを知る者は明なり」という言葉があるようです。



「人を知る者は知者ではあるが、自分を知る者がより明知である」という意味です。



◆自分に当てはめて考えてみたら、実際どうでしょうか。



あなたは自分のことを知っているでしょうか。



自分が何を考えているかを100%把握しているでしょうか。



◆自得という言葉があります。



自分で自分のことを掴むことです。



何千年も前から世の東西を問わず、


哲学者などが「自分のことを理解すること」について考え抜いてきたにもかかわらず、


その答えがみつからない難問でもあるのです。



そんな大きな課題ですから、


日ごろから自分の能力、性格、行動の仕方などを正しく理解するための


自己観察、自己反省など、自分自身をよく理解する努力が


欠かせないことは明白な事実なのです。



◆どのような生き方をしたいのかがはっきりしていないと、


何かが起こるたびに軸がぶれることになります。



歩く方向を定めることができなくなります。



一般的に「金が欲しい」「地位が欲しい」という傾向がありますが、


はたして自分自身も本当にそう思っているのかをじっくり確認したことはあるでしょうか。



そこに捉え違いがあれば、


起こらなくてもよい間違いが発生することもあるのです。



◆それは、自分を知ることなく、不確かな考えで物事を押しすすめるからそうなるのです。



その確認もなく、自らを主張することばかりに精力を傾け、


結果的に相手への思慮に欠けることになるので、


この世には争いや間違いが絶えないという面もあるようなのです。



そこに気づき、自らを知るところから始めれば、


多くの問題は平和のうちに解決するはずということを安岡正篤氏は主張します。



◆つまり、自得で世界は変わるのです。



誰もが、自らを知ることで世界平和に貢献できるのです。



それは、詰まるところ、人間の叡智といえるものなのです。



      北尾 吉孝  著

           → 実践版安岡正篤



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