【気づき1986】〔欲望に支配されないために〕
2017 / 07 / 25 ( Tue )





◆「もし、今、自分の思う額のお金が手に入るとしたら、いくらほしいですか。」



この質問に即座に答えることができるでしょうか。



◆「お金をくれるなら、いくらあってもいい」


「もらえるだけ、もらう」


というスタンスであるとしたら、


それは欲望に飲み込まれた状態であり、


際限なく欲しがる魔のサイクルに入っているということができるのではないでしょうか。



◆なぜなら、「あと、いくら足りない」と言うことができるということは、


やりたいことや欲しいものがはっきりとわかっており、


その実現までに費用が明確に確認されているということになるからです。



◆毎日の生活を懸命に送っていますと、


食費、家賃、光熱費、衣服費、通信費などで


いくら支払っているかは当然気にかかるものです。



気にかかるというより、


それをしっかり把握していないと生活を長く続けていくことが難しくなります。



◆これは、生きていくために必要な最低限の条件です。



それができていないのに、


自分のやりたいことにいくら足りないなんていう確認が取れているはずがありません。



そういう状況で「いくらでも欲しい」と言い切る状態であると、


もしかりに多額のお金を得ることができたとしても、


一寸先は闇です。



近い将来に悲惨なことになることはほぼ間違いのないことです。



◆足元を踏み固めることをしないまま、漫然と生きていると


結局、欲望に飲みこまれるしかありません。



そんな哀れさを人生終盤に味わうことを避けるために、


「少なくとも今いくらあれば生きていける」


「あとこれだけあればこういうことができる」


という確認ぐらいは取ることは当然のことです。



      北尾 吉孝  著

           → 実践版安岡正篤



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