【気づき2000】〔時間に追われたままの人生を良しとするか〕
2017 / 08 / 08 ( Tue )





◆これまでの人生を振り返って、55歳のいま、強く感じることがあります。



それは、「いつも時間に追われているような気がする」ということです。



◆そのはじまりは、中学や高校のときの受験からではないでしょうか。



「なぜ勉強するのか」「将来どうなりたいのか」ということを考えないまま、


「とにかく学校に受からないと不安」という思いに追い立てられながら過ごしていました。



回りの人や状況に尻を叩かれながら、


また自分でも叩きながら勉強をしていたように思います。



◆社会人になってもさほど状況は変わりません。



「なぜ仕事をするのか」などということは考えもせずに、


就職先を選んでいました。



「世の為に役に立つ仕事をしたい」などと真面目には考えましたが、


どんな仕事も世の中を支えているということには考えが及ばない、


狭い了見のなかで四苦八苦していました。



◆しかも、仕事を始めたらあまり楽をすることも考えずに、


真面目一本な生き方をしました。



そして、てきぱきと仕事をこなすことができるように段取りをたて、


しかも効率よく動くことを考えて30数年過ごしました。



◆その結果、いま、どうなったでしょうか。



仕事は、そこそここなせるようにはなったのでしょう。



効率もまあまあ上がっているし、


それなりの役割を果たしていると勝手に思っています。



しかし、ここに至るまでに忘れてきてしまったことがあるということがよく頭に浮かびます。



◆それは、そのときそのときの時間を味わうということです。



忙しい時は忙しく立ち働くのは当たり前ですが、


そのペースをいつ何時も変えず、


心は走り続けていたように思うのです。



のんびりしていいときなのに、


「何をしていいのか思い浮かばない」


「ゆったりした時間なのにそれに飽きてきてしまう」


「ゆっくりしていると不安を感じる」


など、落ち着いた時間を味わいきれていない傾向がはっきりしています。



◆時間をコンパクトに使うことにいそしんだ結果、


友人や家族と落ち着いてゆったり過ごす機会をもたなかったことに気づき、


修正しようといま思い始めています。



いま自分で自分にストップをかけて気持ちをコントロールしないと、


結局味わいのない、せわしない一生になってしまうような気がしてなりません。



      北尾 吉孝  著

           → 実践版安岡正篤



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