【気づき2005】〔仕事に行きたくないのは、なぜ?〕
2017 / 08 / 13 ( Sun )





◆仕事をするときには、けっこうなエネルギーを使うものです。



約30年間仕事をしてきてもそう思います。



とくに、若い頃は、精神的なきつさを今より強く受けていたと感じます。



◆そのつらさを拭い去りたくて、


もっと楽になりたいと思った記憶がはっきり残っています。



現実から逃げ出したいと思ったときもありました。



そのときのつらくてどうしようもない心情を、


「外国人部隊に入って命をかけて一秒一秒を過ごすような緊張感のなかで過ごしたら、


今のありがたみがよくわかるような気がする」


という言葉で上司に伝えたことがありました。



明らかに例が悪かったのですが、


その上司に「意味がわからない」と一蹴されたこともあります。



◆「なぜ、仕事はつらいのか」


「なぜ仕事に行きたくなくなるのか」



仕事に行くと、仕事をうまくこなさなければならないという重圧があります。



与えられた役割を果たす、


求められることをやらなければならないという重圧があります。



また、人と接する重圧もあります。



客、上司、同僚など、人と接するには意外とエネルギーが必要になるのです。



しかも、場合により、特定の人から受ける重圧が大きく影響することもあります。



◆わかい時分、「なぜこんなにきついんだろう」と思っていましたが、


きつさの原因を突き止めようなどと考える余裕はありませんでした。



「生きていくためには耐えていくしかない」


と飲み込むしか手立てがありませんでした。



しかし、そういう状況であると耐え忍ぶことだけしかなくなるので、


希望が見えず、何の見通しもたちませんでした。



相談できる先輩がいたらラッキーでしたが、


そういう人をさがしあてることはできませんでした。



◆耐える、稼ぐ、仕事を覚える、資格を取ることに


注意とエネルギーを注いで17,8年を過ごしたのです。



◆ようやく45歳半ばにして人間学に触れることができ、


古典を学び、仏教の修行をされた僧の方々の言葉に触れることができました。



そして、いまは本を読み勉強することで心が救われています。



45歳からでも、


今のような前向きな気持ちの毎日を送れるようになれたことは非常に幸運だと思います。



      北尾 吉孝  著

           → 実践版安岡正篤



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