【気づき2072】〔組織が維持される仕組みがない会社での仕事の仕方〕
2017 / 10 / 19 ( Thu )





◆中小企業といえども、


少なくとも数人は幹部がいるはずです。



組織を維持するためには、


その数人の幹部が意思を統一する機会を持つことは当然必要となります。



◆もし、意思統一がなされていないことを組織の下位の者が感じ取り、


しかもそれを危惧して幹部に話し合いを提案するような場合が稀にですがあるようです。



◆提案するにいたるたぐい稀な人は、


言うに言われぬ焦燥感を感じて、


相当な覚悟の上で勇気をもって誠実に行動しているのでしょう。



しかし、その人が背負っている負荷は、


本来はその人が背負うべきものではなく幹部がやるべきことなのです。



◆組織維持のためにはどういう仕組みや観点が必要かという条件について、


一般常識的に資料として備えている組織もあります。



そのような組織は、


データを基にして足りないところを確認したり、


改善すべき点を容易に検討することができます。



◆しかし、ノウハウのない組織は、


過去に積み重ねられた情報を活用することができず、


一から考え始めるという非効率的な動き方をすることとなります。



その非効率な案件が組織内にどれほど転がっているかによりますが、


その数が多くある場合、


転職をしたほうが身のためということもあり得ます。



◆ただし、転職しようとしている組織内の課題は目に見えないので、


外部からそれを推し量るということはかなり障壁が高いです。



転職したい先の内部の情報をしっかり把握できないまま動くと、


同じようなレベルの会社に移り、


思うような成果が得られないことも起こります。



◆そこで、転職せずに、


課題解決に向けて考えること、工夫すること、試してみることで


自分に仕事の実力がつくチャンスと考える手もあります。



その過程で人的ネットワークを広げられること、


精神的なタフさを身につけられることもメリットであると認識するならば、


それはそれで非常に有意義な処し方です。



       森 信三  著

           → 修身教授録 現代に甦る人間学の要諦




「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。


「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。  


-------------------------------
このブログでは、
毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けていきます。
-------------------------------


関連記事
スポンサーサイト

テーマ:自己啓発 - ジャンル:ビジネス

17:05:59 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<【気づき2073】〔『ていねい』が『ぞんざい』に変わるとき〕 | ホーム | 【気づき2071】〔『人のせいではなく、自分のせい』と思って生きているか〕>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://normalsense.blog84.fc2.com/tb.php/3808-b2aa0adc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |