【気づき2073】〔『ていねい』が『ぞんざい』に変わるとき〕
2017 / 10 / 20 ( Fri )





◆就職してはじめて仕事に通い始めると、


右も左もわからず、


やることなすことすべてに対して自信が持てないものです。



時間をかけ、場数を踏み、


ようやく何をやるべきなのかが見えてきて、


自分がどのような状況にあるのかを


客観的に眺めることができるようになるものです。



◆かといって、


2年や3年で「いろんなことがわかった」と


落ち着けるほど力がつくわけでもありません。



その時点では、


やるべきことを1クールないし2クール経験しただけと


受け取ったほうが実情に近いと思われます。



◆「初心忘るべからず」



人というものは、時間が経ち、経験を積んでいくと、


「自分はできる」と慢心したり、


「これぐらいできればいいだろう」と安心しがちです。



慢心安心しない程度にそういう確認をすることは、


心の安定につながるところもあるので決して悪いことだとは思いません。



◆しかし、人というものはちょうどいいところで


心の状態を保つということはなかなかむずかしいようなのです。



慢心すると、


丁寧さのなかに少しずつぞんざいさを感じさせる言動が混じり始めます。



そしてその程度が大きくなってきて、


周りの人がその変化に気づき始めます。



◆この変化により、


周りの人は当人への評価を自然と変えていくことになります。



場合によれば、


その変化をきっかけに仕事上のトラブルを招くことになることもあります。



◆「慣れてくる」「腹がすわる」ということは、


次のステップに移行するためには必要ですが、


それが慢心安心につながっては何の意味もありません。



自分で察知して、


次につなげられるように修正できてこそ成長できていくことに


気づかなければなりません。



       森 信三  著

           → 修身教授録 現代に甦る人間学の要諦




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