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【気づき2212】〔日本で生まれ育った人は、自分の国日本のことを知っているか〕
2018 / 03 / 08 ( Thu )





◆ここ数年、外国人観光客の日本人気というものは衰えを知らない状況です。



北海道のスキー場、東北の温泉、最近では青森のりんご目当てに


海外から日本を訪れる人の数がうなぎのぼりであるといいます。



大阪の宿坊での


日本の古来の文化を感じようとする海外観光客の増加についても、


数日前の朝のラジオ放送で放送するくらいの事態なのです。



◆かと言って、日本に住む人が国内のことを知っているかと言えばそうともいえません。



TVで放映されている「秘密のケンミンSHOW」では、


いろんな地域の食べ物が紹介されていますが知らないものばかりです。



「せまい日本そんなに急いでどこへ行く」という交通標語が1970年代にありましたが、


日本は意外に狭くないのです。



◆日本で生まれ育った人が日本のことをどれだけ知っているものでしょうか。



ふだん口にする食べ物でも、


日本古来のものとコンビニで売っているものでは全く別物であるということが実際にあります。



たとえば、「くずきり」。



コンビニでは「くずもち」と表記されているとしても、


本来の「くずきり」とは全く異なるものであることを両方を食べてみて初めてわかるものです。



◆生活が便利に、それだけ安上がりになるにつれ、


起源ともいうべき、


本来のものの味わいを知らないままに時を過ごすのが今の時代の大きな風潮です。



外国人が自分の追求するものを探して日本に訪れる場面を放送する番組を見て、


同じスタンスで日本人もその番組から情報を得ているから視聴率が維持されているのです。



◆せっかく生まれた自国のことをもっと知りましょう。



旅をして訪れた地域の特産物を食べ、


昔からあるもの、あるいはその地域で新たに広がったものを食べ、


その地域のことを知り、自分の住む国の様子を知ると、


自分の生まれた国に愛着がわくのではないでしょうか。



◆そしてその延長線上で、自分の関心の向く先を自分で感じ取り、


国内で自分が追求したいものを明確にできるのです。



明確にできるということは、


人生にとって非常にありがたいことではないでしょうか。



      渋沢 栄一 著  

         →  渋沢栄一論語の読み方




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