【気づき2235】〔理想的な年の重ね方〕
2018 / 03 / 31 ( Sat )





◆エイジングといったとき、


特に、ヒトを含む動物の場合は老化という意味になります。



もともとは「時間を経る」という意味なのですが、


「老いる」という意味の訳語を使うために、


イメージとしてはあまり良くないものになっています。



◆確かに、「老いる」ということを映像にして頭に浮かべた際、


希望がある状況が見えてはきません。



動物としての体の動きや持久力、回復力の衰えは、


目に見えてはっきりすることでもありましょう。



しかし、年を重ねていくことには、


体についてのマイナス面しかないのかを確認すべきでしょう。



◆ビジネス書やビジネス関連の雑誌に、


論語を何回も読む経営者の話しがよく出てきます。



論語の内容は奥深いものがあり、同じ読み手であるのに、


状況が違ってくるとその味わいが違ってくるということがよく書かれています。



森信三教授も、「下学雑話」にて、


「古典は通常、40歳を越えたあたりから面白くなる」という意味合いの言葉を残しています。



◆やはり、中身の濃いことをじっくり吟味するためには、


時間とそれに見合った経験が必要であるということでしょうか。



たとえば、「動揺しない」ということは、


人によれば年齢に関係なくできることかもしれません。



しかし、


一人の人が最初できなかったのに徐々にできるようになることを考えたら、


時間と経験の積み重ねの偉大さを感じます。



◆動揺しないことが達成されるようになったら、


心の揺れも以前に比べると緩やかになるということです。



つまり、心はより安定する方向に向かうということです。



年を重ねることが悪いことばかりではないことは明らかです。



表面的なことだけでなく、


内面の成長も輝かしいものであるということを確認し、


偏った価値観を修正する必要があるように思います。



      渋沢 栄一 著  

         →  渋沢栄一論語の読み方




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