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【気づき2381】〔幼い時期からの道徳教育が必要ではないでしょうか〕
2018 / 08 / 24 ( Fri )





◆どんな物でも事でも、


放置していても形というものはなんとなく定まっていくものです。



しかし、良い形にしようと思えば、


できるだけ早い段階からつくりたい形をイメージし、


その実現を目指さないといいものはできていきません。



◆人の性格も同様です。



いい心の状態を養成するには、


「このような人間をめざす」という方向性と意思がないと実現しません。



人間を育てるという観点でその良い形をつくる蓄積のことを、


一般的に「しつけ」と呼ぶのだと思います。



◆ここで更に考えるべきことは、


人の性格のいい形とはどんな状態を言うのかということです。



それぞれの人にそれぞれの思い方があるので、


どんな形がいいかを1つに集約することはできないと思います。



しかし、「いい性格とはどういう状態のことか」を考える時、


人との兼ね合いのなかでどう生きるかという前提を


据えなければならないのではないかと考えます。



◆人は人とのつながりのなかで生きています。



そういう関係性のなかにいるので、


自然と全体のなかでの役割を担うような仕組みになります。



つまり、その役割をより強く自覚する人は、


その役割を「使命」という言葉に置き換えることもあるのだと思います。



◆人の性格は、


生まれた時から遺伝という仕組みですでにある程度固まっています。



そして、生まれ出たあとに、


周りの環境や本人の意志で起こる様々な変化を経て、


出来上がっていくものです。



その過程で、


自分の使命を果たすにはどうしたらいいかということを考え続けていくことで、


より望ましい思い方に近づくのではないかと思うのです。



◆人間教育というと漠然としています。



しかも、修身という名称を使うと、


軍国主義を彷彿とさせるという思い方をする人もいます。



しかし、幼い頃でないと吸収できないこともあるのですから、


家の教育に加えて、


学校教育のなかに人格育成の要素をより持たせることが、


本人の人生や国の先行きにも影響してくるのではないでしょうか。



◆それに加えて、


各人がふだんの生活のなかで研鑽を深める気構えをもっていくことは、


おそらく人生の充実度のアップにもつながることではないかと思うのです。



      安岡 正篤 著  

         →  論語の活学新装版



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