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【気づき2382】〔思わぬマイナスを背負わない能力〕
2018 / 08 / 25 ( Sat )





◆人というものは、


何気ない瞬間に不快な気持ちをさっと感じてしまうことがあります。



それは、相手が不快感を与えようとしていないとわかっていたり、


また意地悪をしてやろうと思っていないことを理解しているにもかかわらず、


そういう思いを抱いてしまうことがあるのです。



◆ふだんの生活の中で


そういうことが起こっていることやその具体例を


はっきり自覚していている人は少ないかもしれません。



しかも、そのことを言葉にして示せる人はほとんどいないかもしれません。



しかし、そのような事実があり、


しかもそのことをどのように受け止め、


どのように対処するかが重要だということを意識している人もなかにはいるのです。



◆イライラしている時であるとか、


イライラしやすい傾向の人は、


周りがどのように接してもその傾向は変わりません。



その事実を近くにいる人は認識し、


ある意味覚悟して、しかも緊張して付き合っています。



しかし、まじめに、冷静に物事に対処する人にも


反射的に嫌な気分になる可能性があるとしたら、


それはどういうときのことかを自覚できていたほうが、


思わぬマイナスを背負わないですみます。



◆たとえば、相手にとってはやりにくい課題であるにもかかわらず、


その用件について笑いながら申し送るということはやっていいことでしょうか。



相手は、その時点ですでに


内心自分に負担がかかることがはっきりわかっているのです。



笑える気持ちにはならない状況です。



そのタイミングで、悪気がないとしても相手がニヤニヤしていたら、


瞬時に不快な思いを抱くは自然です。



◆また、「かなり以前から、~したらいいと思っていた」と、


何かの拍子に表明する人がいます。



もし、それが当人の対応すべき課題であったとしたら、


仕事を遂行するという意味で、


もっと早くに改善する努力をするべきだったのです。



その組織のやり方、前任者との兼ね合い、


当人のその組織内での位置づけ等により、


表明できるタイミングは変わってくることもあります。



しかし、必要なことであるのならば、


上司や同僚を不快に思わせないように配慮した上で、


必要な動きをすることが給料をもらっているという立場の人に


見合った動きではないでしょうか。



◆自分がしていることが自分の首を絞めることにならないように


気をつけることができるのも、


ひとつの実力なのです。



      安岡 正篤 著  

         →  論語の活学新装版



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